飯泉八幡神社例大祭

上の写真は、神社内での式典と「子供御輿(こどもみこし)」です。この御輿が子どもたちに運ばれて(大人も活躍しますが…)三区の隅々までまいります。途中2箇所で休憩し、昼は花の広場で昼食です(自治会が用意します)。神社の境内ではゲームや玉入れなども行います。

 

御輿渡御(みこしとぎょ)

 神霊が宿った神体や依り代などを神輿に移し、氏子地域内への行幸、御旅所や元宮への渡御などが行われます。神輿が氏子地域を練り歩くことで人々の安寧を祈念する祭りの最も重要な祭事です。日本人はよくお祭り好きであるといわれますが、祭りが地域の活性化に果たす役割は大きく、今も変わらず各地で受け継がれています。